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ステンレス その特長とは

プラント施設などで各種流体(水・油・ガスなど)や様々な環境に常にさらされるバルブ・配管にとって「長く使っても劣化しにくいこと」は重要だと私たちは考えています。なぜならば、長くご利用頂けることは、メンテナンスや部品交換の頻度が下がることに繋がり、コストダウンを実現して頂けるからです。「ステンレス」は、このような私たちの考えを実現するのに最も適した素材であると考えております。このページでは、「ステンレス」の特長を紹介いたします。

特長1:さびにくい(耐食性)

金属素材が、使用環境中の物質と反応し、外観や機能が損なわれた状態を「腐食」と言います。一般的に、腐食してできる物質を「さび(錆)」と呼びます。腐食しにくいことを「耐食性がある」と表現しますが、ステンレスは耐食性の高い素材の為、長期間の利用でもさびにくいという利点があります。

特長2:溶けにくい(耐熱性)

バルブや配管は、使用環境によっては、高温にさらされることが多くなります。高温の環境だと、少しずつ素材が溶けたり、ふくれあがったり、ひび割れたりなど、素材の劣化が発生することがあります。ステンレスは、耐熱性の高い素材の為、長期間の利用でも高温による劣化が起こりにくいという利点があります。

特長3:劣化しにくい(耐酸化性)

耐酸化性とは、高温化での酸化に耐えうる性質を持つことを言います。高温の環境下で素材を使用した場合、酸素と素材の表面が反応して酸化し、材料が劣化していきます。ステンレスは耐酸化性にも優れた素材の為、酸化で部品の寿命が低下し、交換が多く発生することを防ぐことができます。

鈴木治作の強み

このように、ステンレスはバルブ・配管として使用する素材に重要な「長く使っても劣化しにくい」という点を満たした、バルブ・配管に最適な素材です。

一方で、ステンレスは鉄に比べて固く、絞り性が悪い素材で、また、加工硬化も早いため、加工の難易度は高く、高度な技術が要求されます。

鈴木治作では、このような高い技術を求められるステンレス製バルブにおいて、永年に渡る経験により、その技術・ノウハウを蓄積し、お客様のあらゆる要望にお応えしてまいりました。

お客様の使用環境などをヒアリングさせて頂き、他素材製からステンレス製のバルブ・配管への交換などもご提案させて頂けますので、お気軽にご相談くださいませ。